台湾東部沖地震義援金
(株)Fair Line Japanと花蓮日本人会を通じてタロコ渓谷の子どもたち100人を支援
令和6年4月3日に発生した台湾の東部沖沿岸を震源地とする地震による被災者支援のため、株式会社ムサシ会長は、株式会社Fair Line Japanに活動支援及び義援金30万を託しました。株式会社Fair Line Japanは、明石市を拠点に、危険物行政コンサルタント、行政交渉コンサルタントとして活動している会社です。(代表取締役:山﨑 航平)
現在、山崎君はモトコー7朝市の運営担当者としても頑張っている元消防士さん。いち早く台湾東部沖地震の現場に入り、現地の方とつながり支援活動に入りました。
山崎君より簡単ですが支援活動の報告がありましたので、ここに紹介いたします。
株式会社Fair Line Japanの山﨑です。
私は、4月9日から4月11日の間、台湾で起きた地震の災害支援活動を台湾花蓮市にて実施してきました。 その活動の際に花蓮日本人会の方に出会い、現地にて日本から持ち込んだ義援金を託しておりました。
6月28日に花蓮日本人会より、多大な被害があったタロコ渓谷の子ども達100人に義援金が受け渡されたと報告がありました。 この義援金の一部は株式会社ムサシ様から託されたものでもありました。 石川県での災害支援活動と同様に、行って何ができるかわかっている状態ではありませんでしたが、このように支援のバトンが繋がったことを嬉しく思います。
※山崎君の詳しいレポートはnoteをご覧ください。
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株式会社Fair Line Japan https://flj.jp/about
台湾災害支援活動レポート https://note.com/fairlinejapan/n/ncda94a37ab08